斜面工事では、通常3割程度が足場の費用にあてられています。足場の費用を削減できれば、工事費用全体の節約となります。
都産業では、無足場工法を積極的に取り入れています。
- コストダウンが可能
- 削孔径115mm、削孔長18mまでの施工が可能
- 安全性が高い
斜面工事では、通常3割程度が足場の費用にあてられています。足場の費用を削減できれば、工事費用全体の節約となります。
都産業では、無足場工法を積極的に取り入れています。
一般的なロックボルト、削孔機で削孔した穴へ挿入しますが、軟弱地盤では、削孔壁がもろくなることから、ロックボルトの挿入が出来ない場合が発生しますが、そのような地盤に対して確実にセットすることが出来るのが自穿孔ロックボルトです。
都産業では、無足場工法と合わせての施工も対応しております。
ダウンザホール工法は、コンプレッサーからの圧縮空気により、ピストンを上昇・下降させ、ハンマーを駆動することにより、地面を掘削します。
斜面崩壊対策の工法で、崩壊の深さが2m程度までの浅い表面を抑えるために補強材を配置します。
モルタルやコンクリートで斜面を覆う工法です。外気や温度変化浸透水への遮断性が高いため、多くの斜面崩壊対策で採用されています。切土のり面などでも採用されています。